モチベーションの上げ方

 いろんなことをやらなくてはいけないのですが、どうもモチベーションがあがりません。

子どもも同じく勉強のモチベーションが上がらないようです。 そこで、「金のモチベーションと銀のモチベーションと銅のモチベーションがあります、どれが欲しいですか?」と問いかけました。そうしましたら、どれもいらないと言われました(笑)

私は金のモチベーションが欲しいです。

どうしても気が乗らない日はあります。

 自分を甘やかして何にもやらずにいると、「あーあの時やっとけばよかった」と後で罪悪感が湧いてきます 。

とっても切ないです。

その分ゆっくり休むことができたと変換できれば良いのですが…。

モチベーションの上げ方 

①目の前に人参 をぶらさげる

やるべきことをやった後に自分にご褒美を作る。例えば、一日の目標達成後に大好きなデザートを食べるなど。

② 嫌なことが起こると想像する

それをやらないことでどんな嫌なことが起きるかを想像する。例えば今勉強を変更しなければ、資格試験に落ち泣いていることを想像するなど。

①と②は真逆ですね。

③とりあえず5分やってみる

一旦始めると 、その後は苦もなく続けることができることが多いです。

何事もとっかかりが大変ですね。

なかなか腰があがらない時は、「どっこいしょ」と掛け声をかけながらテンションをあげてみたり。

これがいいよ、という方法もその日の気分によって違います。

いろんな方法を試して、モチベーションをあげていきましょうね。

そして、頑張った自分を褒めてあげましょう。

少しでもできたら、いいね!です。

本日も読んでいただきありがとうございます。

Profile

大友光恵
大友光恵
大学講師 ( 公衆衛生看護学)
興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。
大学講師 ( 公衆衛生看護学) 興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。