研究について迷っている方相談に乗ります

私の大学院博士課程の時の研究要旨や審査結果の閲覧やファイルのダウンロードが、かなりの数になっていることを知りました。

どうして分かるかと言うと、大学から一定期間の閲覧回数、ダウンロード回数がメールで報告されるからです。

私の看護研究に近い方の相談をお受けします。

私の研究を閲覧している方、お気軽にご連絡下さい。

 私の研究テーマは、虐待発生予防のための看護職の役割を明らかにすることです。看護職(助産師、保健師、看護師)は、母親に警戒されにくく、ケアを通して母親の自己肯定感や自信を高めることができる専門職だと思っています。最初の研究は、虐待予防ための助産師と保健師の連携システムの記述的研究です。その後、産科医療機関の看護職を対象とした虐待発生予防に向けた看護実践についての自己評価尺度を開発しました。目に見えない虐待発生予防に向けた看護実践の視覚化を試みました。頑張っている看護職のモチベーションアップも目指しています。

 私はガラスばりの教室のガラスに激突したり、全く異なる方向の電車に乗っていてたり、 かなりボケています。研究者としても未熟ですが、何かの役にたつことができるかもしれません。答えられないことがありましたら、正直にお伝えします。

研究が好きなのだと気づきましたが、壁にぶちあたり続けています。

一緒に頑張りましょう。

Profile

大友光恵
大友光恵
大学講師 ( 公衆衛生看護学)
興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。
大学講師 ( 公衆衛生看護学) 興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。