2回目もご参加ありがとうございました。

皆さま、こんにちは。

Aグループの皆様、2回目のグループワークのご参加ありがとうございました。

相変わらず手間取っていましたが、皆さまの温かいサポートとご配慮で終わることができました。

皆さま豊富な経験がおありになるので、活発な意見交換がされていました。

それぞれの施設の特徴が面白く、学びになりました。

そして、真摯にお仕事に向き合っているからこそのジレンマや悩みがありました。

産科看護職(看護師、助産師)の悩みの共通点は、やりたい看護はあるがマンパワーが足りない、新型コロナ感染症の影響で家族の面会も限界があるということでした。

地域によって社会資源もかなり異なることが良くわかりました。

あっという間に1時間半が終わりました。

2回のグループワークは勤務希望を出していただく必要がありますし、時間をとってご迷惑をおかけしていると申し訳なく思っていたのですが、皆さまのポジティブな反応を知り実施してよかったと思いました。

一部感想をご紹介します。

Aさん

他施設の方の現状と考えを聞けて、とても勉強になりました。ありがとうございました

Bさん

すごく楽しかったです。他の病院のことを知り参考になりましたし、頑張ろうとモチベーションがあがりました!参加できてよかったです!ありがとうございました!

Cさん

気になる母親への支援について、地域や病院によって取り組みが様々であることを知れて、有意義な時間でした。自施設でももっと出来ることがあるのでは無いかと、考えるきっかけになりました。

Dさん

2回目ということもあり少し打ち解けて、たくさん意見交換することができました。いろいろな地域の現状やケアの仕方を学ぶことができて、大変勉強になりました。2回で終わるのが惜しいくらいです。

私も楽しかったです。今少し寂しくなっています。

今回良かったのは、コロナのせいで(おかげで?)オンラインになったことです。全国の産科看護職の方にご協力いただけることになりました。北海道から九州まで満遍なく全国からお集まりいただきました。こんな機会は学会以外にあまりないですよね。

皆さま本当にありがとうございました。皆さまのご協力のおかげで研究が実り多いものになりました。

今後もどうぞよろしくお願いいたします。

【後記】オンラインは何かとトラブルが起きますね。N氏のサポートがなければどうなっていたことか…。研究の最初から関わってくれているN氏に感謝。

Profile

大友光恵
大友光恵
大学講師 ( 公衆衛生看護学)
興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。
大学講師 ( 公衆衛生看護学) 興味関心は、母子支援のための病院と地域の連携、看護職のモチベーションアップ、女性の生きる力を引き出すこと。