厚生労働省から9月10日に、令和2年(2020) 人口動態統計(確定数)が公表されました。
○ 自然増減数は 14 年連続減少 △ 531,920 人(令和元年△515,854 人から 16,066 人減少)
○ 婚姻件数は減少 525,507 組(令和元年 599,007 組から 73,500 組減少)
婚姻率と出生率の変化
婚姻率と出生率の変化をグラフにしてみました。
![](https://otomo-room.com/wp-content/uploads/2021/09/image-2.png)
婚姻率と出生率はほぼ同じような動きです。
昭和45年あたりは婚姻率の山ができ、第二次ベビーブームがありましたね。
その後、平成2年頃から平成12年頃まで婚姻率の小さな山ができましたが、出生率の山はできませんでしたね。
私もこの頃結婚しました。第2次ベビーブームの子ども達が結婚し始めたと思われます。
○ 離婚件数は減少 193,253 組(令和元年 208,496 組から 15,243 組減少
出典:厚生労働省、令和2年(2020) 人口動態統計(確定数),令和3年9月 10 日
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/15_all.pdf
Profile
![大友光恵](https://otomo-room.com/wp-content/uploads/2021/03/side_profile-150x150.jpg)
最新の投稿
社会問題2024年6月7日人口動態調査発表、合計特殊出生率は↓
ブログ2024年6月1日AIって、なんかすごい!バーチャル空間で遊ぶ
ブログ2024年3月23日卒業はいつも嬉しさとさびしさが入り混じる
お金のこと2024年3月21日カードの支払いを延滞してしまいました