職場で嫌なことをしてくる人の対処のしかた

みなさま、こんにちは。

職場での人間関係のストレスは辛いですね。

あなたこれが間違ってるわよ、なんでこれができないのなどと責められると、私が悪いから怒られてるのだと思います。

がしかし、どうも素直に聞くことができないなぁ～、

嫌な思いがする、

そんな時は理不尽に攻撃されている可能性があります。

あなたのためを思って私はアドバイスしてあげたのよ！という方、

それは正義を振りかざして人を攻撃し楽しんでる人かもしれません。

人は誰でも間違いを犯します。

完璧にできる人などいません。

あら探しをして人を攻撃し、楽しんでる人のカモになる必要はないと思います。

例えば、芸能人が不倫するとお前は何てやつなんだ！悪いヤツだ不倫なんてして！と攻撃する人たちがいます。

その人たちは、人を批判する立派な理由があります。

人は人を攻撃するとドーパミンが出てその快感が止められないため、批判や攻撃をするそうです。その人たちは正義中毒と言うそうです。

快感がやめられず人を攻撃しまくります。

つねにネタを探しています。

やっかいなのは、人を攻撃する大義名分があることです。

気にしないようにする、と思っても

その人がいるだけで職場に行くのが嫌になる

一日中その人のことを考えて落ち込む、なんて損でしょう。

そこで面倒くさい人の取説について学んでいきましょう。

自分が正しい！自己主張を変えないタイプ

口癖は、それっておかしくない？ありえないでしょ？

このタイプは他人の意見を聞く耳を持たずに一方的な自己主張をする。決めつけた言い方をするためそれに圧倒され説得されてしまう人もいるが、よく考えてみるとなぜそういうことになるのかその根拠が見当たらない。
このタイプは相手の視点に立つという想像力が欠けている。
自分と違う考え方や感受性があるのだということに気づいていない。

自分の価値観で攻撃し、言い訳に聞く耳もたず、従わないとあなたはおかしいと自己主張する人いますよね。自分の考えを絶対化して攻撃する厄介な人、いやですね。

トリセツ
このようなタイプは自分の視点に凝り固まっておりこっちの視点に想像力を働かせることができないのでいくら説明しても無駄である。普通の相手なら分かってくれるような理屈もこのようなタイプにとっては屁理屈にしか聞こえない。
向こうに同調しない限りなぜ分からないんだおかしいんじゃないかと非難がましい事言い始めたり、まるで言いがかりをつけられたみたいに攻撃的になったりしてくる。
そこで大切なのはこのようなタイプとの議論は避けるということだ。
分かってもらおうと思って丁寧に説明しても、どうせ聞く耳を持たず自分の言い分を繰り返すだけなのでイライラさせられる。ゆえにこのようなタイプが何を言ってもいちいち相手にしないことだ。
それを正そうなどと思わずにひたすら聞き流すのが良い。
だからといって向こうの言いなりになる必要はない。
向こうも勝手なのだからこっちも勝手にやればいい。
むこうに分かってもらおうなどと思わずに、こっちも勝手に自分の思うようにすればいい。
議論などせずに向こうの言うことはひたすら聞き流してこっちの思うようにすればいい。
無視して勝手にやったということでもめることもあるかもしれない。
だがわかってもらおうと思って説明したところで、結局は折り合いがつかずにもめるだけだ。
そんなことしていたら何もしないうちから疲れてしまう。
むやみに同調しないことも大切だ。
議論するのが面倒だと思いつい言い分に従い、うっかり同調してしまうのは危険である。このタイプは非常に強引で独りよがりの正義感で暴走しかねない。
それで何かトラブルになった場合、同調者とみなされると一蓮托生で、とんでもない立場に追い込まれることもありえる。