英語に近づく
読めなくても英語の文章を見る
駅、飛行場、博物館や美術館、様々な場所で
英語の説明と日本語の説明が並列で表記されています。
そういうものを利用して、
英単語と表現を学びました。
日本国内では、外国人旅行者向けに
いたるところに英語表記があります。
ぜひその文章で英語に近づきましょう。
英語の絵本で学ぶ
とにかく、私が実践したのは、
子どもがどうやって言葉を覚えるかな?
と考えることからでした。
最初から長文を読むなんて絶対無理ですから。
まず言葉に親しむため、
最初は、図書館でいろいろな
英語の絵本を借りて読みました。
絵に頼りながら
ストーリーを理解しました。
ここで大事なのは
英語の文章に触れるということ。
そして単語は丸暗記ではなく、
感覚で覚えるということです。
英語の絵本の中でも大好きだったのは、
アーノルド・ローベル著の
FROG AND TOADシリーズ の シリーズでした。
(日本語版はがまくんとかえるくんのシリーズで、小学校の教科書にも使われています。)
相手のことを考えて行動したことが
相手のためになっていない
ちょっとドジな2人ですが、
ほのぼのとした友情が感じられて
大好きな絵本でした。
ここで大事にしたのは
正確な訳ではなく、
感覚で感じることでした。
そのため、英語の絵本を読む時は、
最初から最後まで単語の意味を調べずに読み、
ストーリーを感覚で捉える訓練をしました。
とにかく英語の長文の毛嫌いを
解消するにはどうしたらいいか?が
大事になります。
嫌いな人も何回も会っているうちに
そんなに嫌いじゃないかも?
となるように、
英語にいつも触れていると、
嫌いではなくなるということが 分かりました。
嫌いを好きにする努力が、
最初の一歩だと思います。
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