新人がすぐ辞める?と思っていませんか?必要なのは、○○です。

「最近の若い子はすぐ辞める」そんな声、聞こえてきませんか?
でも、本当に“すぐ辞める”のでしょうか?
もしかしたら――
「辞めたくて辞めている」のではなく、
「相談できなくて辞めざるを得なかった」のかもしれません。
新人は、言い出せないことがたくさんあります
- 体調がすぐれないけれど、迷惑をかけたくなくて我慢
- わからないことを「わからない」と言えずにプレッシャー
- 先輩や上司が忙しそうで、声をかけづらい
- ミスをして叱られて、必要以上に落ち込んでしまう
そんな時、自分からSOSを出すのは、とてもハードルが高いのです。
「あとで言い過ぎた」と思ったこと、ありませんか?
つい感情的になってしまった。
言い方がきつくなって、あとで反省した。
相手を思っているのに、伝え方がすれ違ってしまう――
それは**“距離感”の問題**かもしれません。
会社の中に“保健室的サポーター”がいたらどうでしょう?
学校に保健室があったように、
職場にも、「ちょっと話せる場所」があっていい。
保健師のような中立的な立場の人が、“聴く人”としてそばにいる。
それだけで、救われる人がいます。
「私たちの時代はこうだった」では、もう通じません
時代は変わり、働き方も、人の感じ方も変わっています。
過去の経験だけでは支えきれない場面が、今はたくさんあります。
今、必要なのは「中立的な聴き手」と「仕組みとしての支え」です。
“保健室的存在”として企業をサポートしています
大友光恵(おおとも みつえ)
保健師・助産師・看護師/看護学博士(公衆衛生看護学)
30年以上の病院と地域の現場経験と、公衆衛生看護の専門性を活かし、
「会社の中に保健室のような安心感を届けたい」
そんな想いから、企業の健康サポートや、従業員の心と体のケアに取り組んでいます。
提供中のサポート例
- オンライン保健室(チャット・面談)
- 新人・若手向けメンタルサポート
- ストレスチェックと職場環境分析、フォロー対応
- 管理職向け「伝え方・気づき力」研修
- 女性の健康課題への社内啓発セミナー
“一人ひとりを大切にする職場づくり”を、私が伴走します。