「たった100円。でも、私には10億円の価値がありました」──血流改善講座と“言葉が届いた”感動の出来事

セルフケア講座を開催しました
昨年、地域の方々に向けて、私が寝る前に毎晩続けている「血流改善の習慣」をもとにした無料講座を開きました。
テーマは「自分の体を、自分で守る」。
特別な道具もお金もいらない、小さなセルフケアを大切にする時間でした。
投げ銭がありました
その時の様子を、私はNOTEにブログとして記録しました。
それは、「どこかで誰かの役に立てたら」という想いで書いたもので、反応があるかどうかもわからない状態でした。
数日後、NOTEの投げ銭機能を通じて、100円の応援が届いたのです。
正直、びっくりしました。そして、じんわりと胸が熱くなりました。
100円は、コンビニのおにぎり1個も買えません。
でも、「あなたの言葉が、ちゃんと届きましたよ」というサインをもらえたようで、私にはその100円が“10億円分”の価値に思えたのです。
誰かに届くって、こんなに嬉しいんだ。
ただの情報発信じゃなくて、「思いをのせて言葉にすること」に、ちゃんと意味があるんだ。
この出来事は、私が今でも発信を続けている原動力のひとつになっています。
講座を開くことも、文章を書くことも、どちらも「目に見える報酬」にはなりにくいかもしれません。
でも、心を込めて届けたことが、誰かの心に小さくとも残った──それは、何にも代えがたい喜びです。
これからも、小さな声でも、丁寧に届けていきたいと思っています。