私は成人になってから勉強が楽しくなり、
ずーっと勉強をしています。
それまでの私は仕方なく勉強していた学生でした。成績もそこそこ。
なので、
21歳で保健師専攻科の学校受験⇒不合格
24歳で助産師専攻科の学校受験⇒不合格
でも、30代で勉強が楽しくなり、
35歳で大学へ編入(倍率10倍くらい)。
周りから、「一生分の運を使ったね。」と言われました。
37歳で助産師、保健師の国家資格をとりました。
その後、43歳で大学院(修士課程)へ進学。
頭がよかったら20代の時に進学できていました。でも、いつからでもやればできる、というのがわかりました。本気になれるかどうか、だと思います。
私は北海道立の看護学校を卒業しています。田舎ですから、負い目でした。
しかし、大学で出会った先生達は、出身学校で私を見ることはありませんでした。
大学院で出会った先生や友達も、とても素晴らしい人達でした。
大学院では、私は亀の歩みで、ほぼ前に進まず、
「途中何度もやめたくなりました」
それでも修了できました。
ひとえに指導教官のおかげです。
友達のおかげです。支えてくれた家族のおかげです。
研究についてダメ出しされる私の経験を、
面白がってくれる人がいるのではないかと思い、ブログに綴ることにしました。
実名を出すと書くことに制限もありますが、
書きたいことは山ほどあります。
研究の誕生秘話や英語が全くダメな私がどうやって英語を勉強したかとか、
研究テーマの子ども虐待発生予防なども
綴っていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
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